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みなさん、こんにちは!
新年の楽しみと言えば、初売り!でも、近年はオンラインショップの登場で、買い物
スタイルも変わってきましたよね。今回は、新しい時代の初売りの楽しみ方をご紹介
します(^▽^)
初売りの始まりは、江戸時代。商人が新年の初売り出しを行い、その年の商売繁盛を
願ったのが起源なんです。当時から、お得な値段で商品を提供する習慣があったそう
ですよ。現代の初売りは、元日や1月2日からスタートするお店が多いですが、実は地
域によって初売りの日取りは異なります。関東では1月2日から、関西では1月3日から
というのが一般的。
福袋は、明治時代に松屋が始めたとされています。中身が見えない「夢袋」として人
気を集め、現代まで続く新年の風物詩となりました。最近は「中身が見える福袋」も
増えてきましたが、やっぱり開けてみるまでドキドキする traditional な福袋も捨
てがたいですよね。
実は福袋、開店と同時に並んで買うのが必ずしもベストとは限らないんです。開店直
後は大混雑で、目当ての商品を落ち着いて選べないことも。また、人気ブランドの福
袋は、事前に整理券を配布するお店も多いので、事前にお店のSNSやウェブサイトを
チェックしておくことをおすすめします。
選び方のコツは、まず予算をしっかり決めること。「とにかく安い!」に飛びつく
と、使わないものが増えてしまう可能性も。自分が本当に使うものかどうかを考えて
選びましょう。福袋は総額表示が義務付けられているので、中身の商品価格と比較し
て、本当にお得かどうかも確認できます。
オンラインの初売りは、元日の0時からスタートすることも。人気商品は瞬殺で売り
切れることも多いので、事前に欲しい商品をチェックして、カートに入れる練習をし
ておくのがおすすめです。お気に入りのショップの会員登録やアプリのダウンロード
も済ませておくと、スムーズにお買い物ができますよ(*´▽`*)
最近では、オンラインと実店舗で異なる商品を用意したり、オンライン限定の特別
セットを販売したりするショップも。また、メルマガ会員限定のプレセールや、SNS
フォロワー向けの先行販売なども増えてきました。
実店舗とオンライン、両方をうまく活用して、お得なお買い物を楽しみましょう!た
だし、予算オーバーには要注意。「初売りだから」と気持ちが大きくなりがちです
が、計画的な買い物を心がけたいですね。新年から素敵なお買い物で、気持ちよくス
タートを切りましょう!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!
季節はすっかり冬。寒さが厳しくなってきましたね。窓の外では冷たい風が吹き、木々は葉を落とし、静かな冬の景色が広がっています。そんな季節の中で、日本の伝統的な知恵が光る「冬至」について、今回はお話ししていきたいと思います(^^)/~~~
①冬至とは何か
冬至とは、一年で最も昼が短く、夜が長い日のこと。太陽暦では12月21日から23日頃に訪れます。天文学的に見れば、太陽が地球の南半球で最も南に位置する日であり、この日を境に日中の時間が少しずつ長くなっていきます。この日は、実は日本の伝統文化と深くつながっており、意味深い習慣がたくさんあるんです。
②ゆず湯の起源と意味
冬至の代表的な風習といえば、なんといっても「ゆず湯」ですよね!柚子を浮かべた湯船に浸かると、身体を温め、風邪予防や冷え性改善に効果があるとされています。その起源は、江戸時代の漢方医学にさかのぼります。柚子に含まれるビタミンCや精油成分が、体を温め、血行を良くする効果があるからです。
実際、柚子には「ゆず」という名前の通り、「癒す」効果があるんです。柚子の香りには、リラックス効果や免疫力を高める作用があることが、現代の科学でも証明されています。先人たちの知恵が、実は最先端の健康科学と重なり合うなんて、驚きですよね(´ω`)
③家族と伝統をつなぐ冬至の知恵
冬至は、家族が集まり、伝統を受け継ぐ大切な機会でもあります。かぼちゃを食べる習慣も、この日の代表的な風習の一つ。栄養価が高く、体を温める効果があるかぼちゃは、まさに冬の味方。β-カロテンや食物繊維が豊富で、体の免疫力を高める食材として知られています。
家族で温かいかぼちゃの煮物を囲むひとときは、心も体も温まる至福のひと時。昔から「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言い伝えられてきた知恵は、単なる迷信ではなく、科学的にも裏付けられた知恵なのです。
④日本人の知恵が詰まった冬至の過ごし方
冬至は、自然のリズムと向き合う日でもあります。昼が短く、夜が長いこの日は、古来より「陰」の力が最も強い日とされてきました。だからこそ、ゆず湯に入り、かぼちゃを食べ、家族と過ごすことで、厳しい冬を乗り越える活力を蓄えるのです。
自然の循環を感じ、家族の絆を深める。そんな冬至は、ただの暦上の一日ではなく、日本の伝統文化が凝縮された、大切な日なのかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
寒い冬を乗り越えるヒントが、実は私たちの身近にあるんですね。今年の冬至は、家族と一緒に温かいゆず湯に浸かり、かぼちゃを囲んで、日本の伝統を感じてみてはいかがでしょうか。心も体も温まる、素敵な冬のひとときをお過ごしください!
寒さに負けない、心温まる冬をお過ごしくださいね!
みなさん、こんにちは。
秋も深まり、森や山々が赤や黄色に染まり始めましたね。そんな秋の訪れを感じられ
るのが、何と言っても美味しい季節の食材を味わうこと!今回は、11月に旬を迎える
食材をご紹介したいと思います(`・ω・´)ゞ
□■ 松茸 – 秋の贅沢♪ ■□
秋の風物詩の代表選手と言えば、この「松茸」ですね。深い森の中で育つこの珍しい
食材は、まさに秋の贅沢。独特の芳香と、柔らかい食感が魅力です。
松茸は、主に10月上旬から11月にかけて収穫期を迎えます。産地では丁寧に手摘みさ
れ、新鮮なうちに市場に出回ります。その味わいは格別で、炭火焼きや土瓶蒸し、天
ぷらなどで楽しめます。贅沢な逸品ですが、秋ならではの味覚を存分に堪能できるで
しょう。
□■ サンマ – 秋刀魚の美味しさ ■□
秋の味覚と言えば、抜群の脂ののったサンマ(秋刀魚)も外せません。脂がのりに乗
り、焼いたときの香ばしさが堪らない逸品です。
サンマの旬は10月頃から11月にかけて。北海道や三陸沖で獲れたての新鮮なサンマ
は、塩焼きや干物、煮付けなど、様々な調理法で楽しめます。特に、身がプリプリで
脂がのったサンマを塩焼きにすると、身がふっくらとした食感と、口の中でとろける
ような味わいが堪能できます。
こうしたサンマを秋の夜長に頬張るのは、とても贅沢な気分を味わえるはずです。
□■ 栗 – 心も体も温まる ■□
秋の味覚の定番といえば、やはり「栗」ですね。栗は10月中旬から11月にかけが旬を
迎えます。
栗は、焼き栗や栗ご飯、渋皮煮など、さまざまな調理法で愉しめる食材。香ばしさと
甘みが特徴で、体も心も温まる味わいです。
中でも、炉端で焼いた栗は格別。外はパリッと香ばしく、中はホクホクとした食感が
堪能できます。お酒のおつまみにもぴったりですね。
また、栗は旬の時期にしか味わえない食材。その季節感を感じられるのも、秋 なら
ではの魅力です。
□■ 秋の行事とコラボ ■□
さらに、秋の食材は、月見やお月見団子などの行事とも密接に関わっています。
例えば、十五夜の月見の定番グルメは、お月見団子。丸い形が満月を表すこの和菓子
には、栗が良く合います。また、ほっくりとした食感がホッと心に沁みわたるでしょ
う。
また、十日夜(11月10日)の「三月見」の際にも、松茸や栗を使った行事食が登場しま
す。自然の移ろいを感じながら、温かな団らんの時間を過ごせるのが魅力ですね。
このように、秋の食材は単に美味しいだけでなく、日本の伝統行事とも深くつながっ
ているのが特徴。季節を感じながら、心にも響く食の体験ができるでしょう。
□■ 秋の味覚を堪能しよう ■□
美しい紅葉、涼しい気候、そして何よりも美味しい季節の食材。まさに秋は至福の時
期といえます。
11月の食卓には、松茸やサンマ、栗など、秋ならではの味覚がそろっています。そん
な旬の恵みをたっぷりと味わい尽くしてみませんか?
温かな料理を囲んで家族や友人と楽しむのも素敵ですし、一人でゆっくりと味わうの
もいいかもしれません。秋の夜長、心も体も満たされる至福のひとときを過ごしてく
ださいね。
みなさん、こんにちは!
秋の気配が感じられる季節となってきましたね。そろそろハロウィンの飾り付けやイベントの告知を目にする機会が増えてきました。街がオレンジ色に染まり始める10月、今回はハロウィンについてお話ししていきたいと思います。
1.ハロウィンって何?古くて新しいお祭り!
ハロウィンの起源は、古代ケルト人のお祭り「サウィン祭」にさかのぼります。夏の終わりを告げ、冬の始まりを祝う収穫祭だったんです。やがてキリスト教の影響を受けて、現代のような形になっていきました。「Trick or Treat(お菓子をくれないといたずらするぞ)」という言葉、実は子どもたちが仮装して近所を回るという習慣は、1930年代にアメリカで定着したものなんですよ!
2.日本のハロウィン、独自の進化!
日本でハロウィンが広く知られるようになったのは、実はそれほど古いことではありません。1990年代後半から、テーマパークでのイベントとして少しずつ浸透し始めました。そこから、独自の発展を遂げていったんです。
日本のハロウィンの特徴といえば、なんといっても「仮装を楽しむ」という点!欧米では子どもたちのイベントという側面が強いのですが、日本では大人も参加する一大イベントに成長しました。渋谷や六本木といった繁華街は、毎年10月31日になると様々なコスチュームに身を包んだ人々で埋め尽くされます。
3.ハロウィンはSNS時代の申し子!?
スマートフォンの普及とSNSの発展も、日本のハロウィン文化を大きく変えました。インスタ映えする仮装や、ハロウィン限定スイーツ、さらにはペット用のコスチュームまで!写真を撮って共有する楽しみが加わり、新しいコミュニケーションの形として定着しています。
4.日本らしさ全開!ハロウィンフード
カボチャのお化けで有名なハロウィンですが、日本では食べ物でも独自の進化を遂げています。オレンジ色や黒を基調としたスイーツ、おばけやコウモリの形をしたハンバーグ、ジャック・オ・ランタンをモチーフにしたお弁当など、見た目も楽しい日本らしいアレンジが満載です\(^o^)/
おわりに
このように、ハロウィンは日本の文化と融合しながら、独自の発展を遂げてきました。伝統的な要素を残しつつも、現代的で楽しいお祭りとして進化を続けています。今年のハロウィン、あなたはどんなふうに楽しみますか?
仮装をするもよし、スイーツを楽しむもよし、友人とパーティーを開くもよし。自分らしい楽しみ方で、秋の夜長を彩ってくださいね!(*´▽`*)
みなさん、こんにちは!
9月1日は防災の日って知っていましたか?この日は1923年に起きた関東大震災にちなんで決められたんです。
最近、南海トラフ地震の臨時情報が出たり、大型台風が来たりと、自然災害のニュースを耳にすることが多いですよね。ちょっと怖いけど、しっかり備えておけば安心です!
というわけで今回は、家庭でできる防災対策についてお話しします。一緒に確認して、もしもの時に備えましょう!
1.非常用持ち出し袋、準備できてる?
まず大切なのが、非常用持ち出し袋の準備です。中身、何を入れればいいか悩みますよね。ここで、必需品リストをご紹介!
水と食料(3日分)
携帯ラジオと予備電池
懐中電灯
救急用品
常備薬
現金や身分証明書のコピー
使い捨てカイロ
マスクや消毒液
これらを、すぐに持ち出せる場所に置いておくのがポイントです。玄関近くのクローゼットとか、良いかも♪
2.家具の固定、やってある?
地震の時、倒れてくる家具が危険なんです。特に背の高い家具は要注意!タンスや本棚、冷蔵庫なんかは、転倒防止器具でしっかり固定しましょう。寝室や子供部屋の家具は特に大事ですよ。寝ている時に倒れてきたら大変ですからね
3.避難経路、家族で確認した?
いざという時、どこに逃げればいいか分かりますか?最寄りの避難所までの道順、家族みんなで確認しておきましょう。それと、複数のルートを知っておくのも大切です。道が塞がれていることもあるかもしれませんからね。
4.家族との連絡方法、決めてある?
災害時は電話がつながりにくくなります。そんな時に便利なのが、災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板サービス。使い方を確認して、家族で共有しておきましょう。LINEやTwitterなどのSNSも活用できますよ。
5.ハザードマップ、チェックした?
自分の住んでいる地域の危険な場所、知っていますか?市役所や町役場のウェブサイトで、ハザードマップが公開されていることが多いんです。洪水や土砂災害のリスクがある地域かどうか、チェックしてみましょう。知っているのと知らないのとでは大違い!
6.防災訓練、やってみない?
年に1~2回くらい、家族で防災訓練をしてみるのはどうでしょう。避難経路の確認、消火器の使い方、非常食の調理など、実際にやってみると良いですよ。子どもと一緒にやれば、防災教育にもなりますね♪
7.備蓄品、ローリングストック法で管理しよう!
備蓄品の管理って、けっこう面倒くさいですよね。そこでおすすめなのが「ローリングストック法」です。普段から少し多めに食料を買っておいて、古いものから使っていく方法です。使った分を補充すれば、いつも新鮮な備蓄品が保てますよ。便利でしょ♪
防災対策、一度にすべてやろうとすると大変ですよね。でも、少しずつでも始めることが大切なんです。今日から、できることからはじめてみましょう。
家族で話し合って、定期的に見直すのもいいですね。自然災害は避けられないかもしれませんが、準備をしっかりしておけば、被害を最小限に抑えることができます。
9月1日の防災の日を機に、みなさんも我が家の防災対策を見直してみてくださいね。家族の安全が一番大切ですからね!
それでは、安全で楽しい毎日を過ごしてください(^_^)v
みなさん、こんにちは!
夏の暑さがいよいよ本格的になってきましたね。お盆で帰省したり、家族や友人と花火大会に行ったり、夏はイベントが盛りだくさんですが、熱中症対策に水分補給、忘れないように気を付けてくださいね♪
夏の風物詩といえばやはり「花火大会」ですよね!
というわけで今回は、花火大会にまつわる豆知識をご紹介します。せっかく花火を楽しむなら知識をつけて楽しんでいきましょう(^^)/~~~
①たまや~、かぎや~、とは何の掛け声?
掛け声のたまやは「玉屋市郎兵衞」のこと、かぎやは「鍵屋弥兵衞」のことで、どちらも江戸に実在した花火師です。当時大川――現在の隅田川――の橋を挟んで、上流と下流に分かれて、互いに花火の技を競っていました。まさしく花火大会ですね。
②花火大会のはじまりは?
花火大会のルーツは、東京三大花火大会の一つでもある、隅田川花火大会にあります。1732年、西日本一帯で長雨と冷夏により、飢饉による餓死者は全国で97万人にも及び、米価の高騰で困窮した江戸の民衆による打ちこわしなど、暴動が発生しました。当時の将軍・徳川吉宗は、翌年に「水神祭」を開催し、大飢饉で犠牲となった人々の慰霊と災厄を起こす悪霊退散を祈願しました。その際に花火を打ちあげたことが、現在の花火大会の由来になったそうです。このように、花火には鎮魂の意味があり、お盆の時期に花火大会が集中しているのは慰霊や供養の意味があります。お盆の時期に共に花火大会があるのは、お盆における送り火と似たような感じのものだからですね。
③花火大会は耳でも楽しむ!
打ち上げ花火が空に向かって飛んでいくとき「ヒュー」という音がしますよね。あの音を聞くと、また花火が上がるぞ、どんな花火だろう、とワクワク感が止まらず、目を輝かせて夏の夜空を見てしまいます。あの音、実は、花火が開く前に自然に鳴る音と思いきや、なんとわざと鳴らされているものだそうです!花火玉につけられた笛が「ヒュー」という音の正体で、打ち上げる際、この笛の中にある火薬に火がつくことで音が鳴ります。美しく大きな打ち上げ花火は、目だけでなく耳でも楽しむことができます。夏の風物詩の音をしっかり感じてくださいね♪
いかがだったでしょうか?
今回は、せっかくのイベント盛りだくさんな8月に精一杯楽しめるように、花火大会にまつわる豆知識をご紹介しました。花火大会は、場所によりますが、現場に行かずとも家や近所からその音だけを楽しむことができます。花火の楽しみ方は一つじゃない、ということで、今年の夏も家族と、友人と、大切な人と、存分に謳歌してくださいね!
夏の思い出、たくさん作っていきましょう(*´ω`*)
みなさん、こんにちは。7月ですね。
夏の暑さが本格的になってきて、連日寝苦しい夜が続いておりますが、お障りなくお
過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
外からの暑さをしのぐ方法の一つとして、「グリーンカーテン」というものをご存知
ですか?お店でたまにみかけますが、実は家でも簡単に作ることができます。今回は
グリーンカーテンについて、紹介していきますね♪
グリーンカーテンはその名の通り、植物を使ったカーテンです。日差しの強い夏に、
直射日光を遮るため窓の外に設置します。ゴーヤやフウセンカズラ、アサガオなどの
植物を使うことが多いようです。グリーンカーテンを設置することによってそこが日
陰になるので、室内の温度が下がる効果があります。
昔ながらある「すだれ」と同じような感じですが、グリーンカーテンだとちょっぴり
おしゃれさがUPしたような気がします(笑)
植物で窓辺を覆うことで、壁面が緑色に統一され景観が良くなり、お店で愛用される
ようになりました。さらに、室内にいながら森の中にいるような心地良さもあり、そ
ういった雰囲気を演出したいカフェにはピッタリですね(*´ω`*)
では、家でグリーンカーテンを作るにはどうすればよいのでしょうか。天井から吊る
すようなものは難しいですが、今回は家でも簡単にできる方法をご紹介します。
まず、グリーンカーテンを設置したい場所にネットを張ります。手すりや壁に取り付
けたフックなどにネットの上部をしっかりと結びます。ネット下部は、おもしを利用
して固定し、外れないように注意しましょう。
次に、ネットに支柱を通し、動かないように固定します。この支柱がネットを支える
役割を果たします。ネットがたわまないように、支柱は間隔を空けて何本かセットし
てください。
そして、プランターを用意して鉢底石を敷き、その上に培養土を入れます。このプラ
ンターに、支柱の根元をしっかりと埋め込んで固定し、倒れないようにしましょう。
最後に、グリーンカーテンにしたい植物を植えたら出来上がりです。先に紹介した植
物以外に、キュウリ、パッションフルーツ、ヘチマ、といった野菜類もオススメで
す。どんな花でグリーンカーテンを彩りたいか、といったことから決めるのもいいで
すね♪
暑い夏の日差しを遮るだけでなく見た目も涼やかなグリーンカーテン。この機会にぜ
ひ、挑戦してみませんか?
暑さ対策もせっかくなら楽しく行っていきましょう!素敵な夏をお過ごしくださいね
(^_^)/
みなさん、こんにちは!
雨の降る日が多くなり、梅雨の訪れを感じられるようになりましたね。
外に出ようにも、雨が降っているだけでなんとなく気分が落ち込み、結局どこにも出
かけないままおうちで過ごす、そんな方も少なくないのではないでしょうか?
今回はみなさんと一緒に、雨の日のお出かけが楽しくなる方法を考えてみたいと思い
ます!雨の日のお出かけを楽しくする方法について、この記事を読みながらぜひ考え
てみてくださいね(*^^)v
そもそも、なぜ雨が降ると外に出るのが億劫になるのでしょうか?
気温や湿度、雨の日特有の匂いなどさまざまありますが、やはり一番はお洋服や身体
が濡れてしまうからではないでしょうか?たまの外出であれば尚更、おめかしをして
出かけたいもの。お気に入りのお洋服が濡れてしまうのは本意ではありませんよね。
そして雨といえば水たまりにも注意しなければなりません。うっかり水たまりを踏ん
でしまえば、靴下はびちょびちょになり、歩くだけで気持ちが下がってしまうもので
す。
洋服や身体が濡れないようにするには傘やレインコートといった雨具を使用すること
になりますが、この雨具がポイント!
どうせ雨の降る日にしか使わないのです、せっかくならとびっきりおしゃれな傘を使
用してみませんか?好きなキャラクターの傘にしてみたり、かわいい柄物の傘にして
みたり、そういった傘にすれば自然と愛着もわいて、雨の日を楽しむアイテムに早変
わりします!
なくしものを簡単に探すことができる落とし物タグや、落としてしまったときに連絡
を入れてもらえるネームタグなどを傘に身につけておくのも良いでしょう。万が一の
時にも安心です(^_^)/
ほかに雨の日の外出が楽しくなる方法はあるでしょうか?
水たまり、灰色の雲、雨独特の匂い…雨だからこその良さを見つけることができれば
いいですね。
水たまりは踏んでしまうと濡れて気分が下がるものですが、のぞき込んでみるといつ
もは見られない風景が映って素敵なものを見つけた気分になります。普段は眩しくて
見上げられない空も雨を避ければ大きな雲の流れをのんびり眺めることができます。
それに雨の日特有の匂いは雨の日にしか嗅げません。
そうやって、雨の日だからこその良さをなにか一つだけでも見つけてみると「雨の日
のお出かけ」が楽しくなるかもしれません。
梅雨時にもジメジメした気分ではなく明るい気持ちでお出かけを楽しみましょう!
当店はいつでもみなさんをお待ちしています(^^)/~~~
みなさん、こんにちは!
五月晴れの心地よい季節となりました。
さて、タイトル通り、5月は〇〇〇月間といわれていますが、なにかご存知でしょう
か?
5月30日は「消費者の日」です。1978年、日本政府によって制定されました。1968年5
月30日に「消費者保護基本法」が公布・施行された出来事にちなんで「消費者の日」
とされ、その10周年となる1978年に、正式な記念日として決定しました。
そう、5月は「消費者月間」というわけです。
5月1日〜31日の1ヵ月間を「消費者月間」とし、啓発運動を実施。消費者の権利を守
り、被害を防止することがおもな目的です。
毎年テーマが決められており、今年は「デジタル時代に求められる消費者力とは」で
す。
デジタル化やAI等の技術が急速に進展し、そのスピードがかつてなく速くなる中で、
わたしたち消費者を取り巻く取引やサービス、コミュニケーションも急速に変化し、
利便性が増す一方、リスクも多様化しています。
そうしたデジタル時代において、わたしたちが安全・安心かつ豊かな消費生活を送る
ために、求められる「消費者力」とは何かを考え、高める機会となるように、この
テーマが制定されたそうです。
インターネット通販での意図しないサブスクリプション購入や、ゲームアプリ等での
子どもの高額課金、SNSで知り合った人や広告をきっかけとした投資詐欺など、デジ
タル時代における消費者トラブルは年々増え続けています。
「自分は大丈夫」と思わず、なにか契約をする時には一歩立ち止まって考えることを
大切にしたいですね。
デジタルの普及によって、マーケティングの世界でも大きく変わったことがありま
す。
それは、「サーチ」と「シェア」が爆発的に増加したことです。簡単にお店の情報を
検索することができるようになり、メニューや外観といった「サーチ」だけでなく、
その店に足を運んだ人々がお店の評価を「シェア」し、それを様々な人が見られるよ
うになりました。
「シェア」については、口コミサイトだけでなく多岐にわたるSNSで可能となり、
「サーチ」もホームページだけでなく、誰かが投稿したSNSを見ることが増えてきて
います。
お客様側の「シェア」をもとに、今後より良いサービスを提供するにはどうしたらい
いか、私たちは考えることができるようになってきたわけです。
そういうわけで、いつもお客様の声を届けてくださるみなさんには感謝しています。
これからもより良いサービスをお届けできるよう、精一杯努めていきたいと思います
ので、よろしくお願いします!
みなさんは、ご自身の誕生石を知っていますか?
誕生石にはそれぞれ意味があり、誕生日プレゼントにその誕生石が飾ってあるアクセ
サリーや日用雑貨をプレゼントすることも少なくありません。誕生石を身につけると
パワーが宿り、また幸せになると言われており、古くから人気の宝石たちです。
では、今月、4月の誕生石は何かご存知ですか?
いくつかありますが、一番有名なのは「ダイヤモンド」でしょう。
ダイヤモンドと聞くと高級なイメージがあり、なかなかおいそれと手を出せる値段で
はないかもしれません。しかし誕生日は年に一回のもの、せっかくならとプレゼント
したり、自分で購入したりしたい時もあるのではないでしょうか?
誕生日以外でも、何かの記念日にダイヤモンドが入ったアクセサリーを買うことは
きっとあるでしょう。というわけで、今回はダイヤモンドをプレゼントしたいときに
知っておくと良いかもしれない豆知識をご紹介します(*´ω`*)
ダイヤモンドの重さを表す単位として、「カラット」という言葉が用いられます。
ジュエリー関連の話題になると、よく聞く言葉ですね。1カラットが0.2gで「1ct」
というように表記されます。
目安ではありますが、カラット数が2倍になると価格は約4倍に、3倍になると価格が
約8倍に、という形で計算することで、ダイヤモンドが含まれる重さによるおよその
値段を測ることができます。プレゼント選びには覚えておきたいポイントですね♪
他にもいくつかダイヤモンドにまつわる語句を紹介しましょう。
「インクルージョン」
ダイヤモンドの内部に含まれた異物のことを指します。黒い点のように見えますが、
これらはジュエリーの破損・単なる傷ではなく、天然のダイヤモンドである証とされ
ています。
「キューレット」
カットの際、意図的に作られる、ダイヤモンドの尖った部分を指します。ダイヤモン
ド内部の輝きを閉じ込める役目を持つだけでなく、衝突によって生じる底部の欠けや
ヒビを防ぐ働きがあります。光を内部に収める役目があるため、ダイヤモンドの輝き
に大きく貢献している部分でもあります。
「ブレミッシュ」
研磨済みダイヤモンドの表面に残った結晶面の残りや、研磨の際に誤って付いてし
まった細かな傷を指します。物にはよりますが、見た目の価値に影響を及ぼすことは
少なく、軽い傷であれば研磨することで取り除くことも可能です。
今回は、4月ということで誕生石のダイヤモンドについて豆知識をご紹介しました。
ダイヤモンドのついた商品を購入するのは少し勇気がいるかもしれませんが、知って
おくことで購入へのハードルが下がることもあります(*^^)v
ぜひ、この機会に大切な方へのプレゼントをご用意してみてはいかがでしょうか?
ご自身の誕生石を知らなかったという方も、ぜひ調べてみてくださいね!
みなさんに幸せが訪れますように♪