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明けましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。
本年もより一層サービスの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
お正月にはおせちやお雑煮の他にも、温かい鍋料理を囲んだご家庭も多かったのでは
ないでしょうか?いろいろな種類のある鍋料理ですが、その種類に地域差があること
をご存知でしょうか?
そう、鍋料理は「郷土料理」でもあるのです。
今回は、全国各地に伝わる鍋料理についていくつかご紹介したいと思います♪
1.きりたんぽ鍋(秋田県)
郷土鍋の王道といえば、やはり、秋田県のきりたんぽ鍋でしょう。 うるち米をすり
つぶし、棒に巻き付けて焼いたたんぽ餅を食べやすいサイズに切れば「きりたんぽ」
の完成。もっちりとした食感は、病みつきになること間違いなしです!
2.あんこう鍋(茨城県)
茨城県に伝わるあんこう鍋、そう、あの巨大頭を持つ魚の「あんこう」です。その見
た目とは裏腹に(?)あんこう鍋の味はさっぱりとしていて、実はとても食べやすいの
が特徴です。コラーゲンがたっぷり含まれているほか、脂肪部分が少ないため、ひそ
かに女性の間で人気を博しています。
3.飛鳥鍋(奈良県)
「飛鳥鍋」という名前から、奈良県の郷土料理であることは容易に想像がつきます
が、どのような鍋料理でしょうか? 飛鳥鍋は、鶏肉と野菜を牛乳とだし汁で煮込ん
だものです。飛鳥時代に遣唐使によりもたらされた乳製品が当時の天皇によって広ま
り、日本における乳製品の歴史が幕を開けました。そんな由来から牛乳を使った飛鳥
鍋が奈良県の郷土料理になっています。
4.カキの土手鍋(広島県)
カキの名産地である広島県では、カキを使った鍋が有名です。「カキの土手鍋」と呼
ばれる由来はいくつかありますが、土鍋の内側に土手のように味噌を塗るからという
説は、この鍋における最大の特徴ともいえます。広島県の郷土鍋として親しまれてい
るカキの土手鍋は、飲食店はもちろん、家庭の食卓でも広く食べられているようで
す。
5.だんご汁・だご汁(大分県・熊本県)
大分県や熊本県ではとても身近なだんご汁(だご汁)。熊本県ではだんごのことをだ
ごというため、名称が違っています。だんごときくと丸っこいものを思い浮かべます
が、だんご汁においては、小麦粉をこねて帯状にひきのばしただんごを使用するのが
特徴的です。具材は家庭により多種多様ですが、里芋との相性は抜群で、よく好まれ
ています。
5つの地域鍋をご紹介しました。みなさんのお好きな鍋料理はありましたか?「これ
は……!」という鍋料理に出会ったら是非当店のスタッフにも教えてください♪
本年もよろしくお願いいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております(´艸`*)
いよいよ年の瀬が押し迫り、慌ただしい日々がやってきました。
多くの業界が繁忙期な今、
他と同じように私たちも一緒に働ける仲間を探しています!
ただし、「とにかく誰でもいい」なんてことはありません。
この求人情報をご覧になっているみなさんも、
「最低限ここは……!」と譲れない部分があるはずです。
さて、当社で譲れないモノ、、それは「向上心」です!
私たちの仕事は日々進化していく仕事です。
お客様のご要望に合わせた業務はもちろんのこと、
より満足していただけるような提案もできるようにしておくのが、
私たち“プロ”です。
もちろん、入社してすぐに「何でもできるようになれ」なんて
無理難題は言いません。先輩たちの仕事をたくさん見て、
たくさん経験して、たくさん失敗して学んでください。
そうして吸収した知識や技術は、糧となり、
みなさんの、そして私たち会社の「宝」になります。
もちろん、サポート体制も充実しています。
詳しくはぜひお問い合わせください♪
みなさんの中に燻っている「向上心」、
ぜひ当社で活かしてみませんか?
ご連絡、心よりお待ち申し上げております(^^)/~~~
本格的にな寒さが厳しくなる時期がすぐそこまで来ています。
屋外の仕事に従事する方にはもちろん、普段の生活でも役に立つ、
少しでも暖かく過ごすためのポイントを紹介します。
防寒のポイントは、すばり“3つの首”です。
“3つの首”とは、“首元” “手首” “足首”を指します。
1.首元
首の動脈は太くて皮膚に近い位置にあります。
首元を温めることで効率よく血液が温まり、温まった血液を全身に
めぐらせる効果が得られます。
最大限に効果を発揮させたい人は、アゴのあたりまでを覆う丈の長い
ネックウォーマーや、ミニカイロを入れられるポケットつきのネックバンド
を活用するとより確実に温かさを確保できます。
2.手首
防寒グローブなどで手先を保護することが基本になりますが、
手汗によって手袋の中が冷えて逆に体熱が奪われる危険性があります。
そうならないためには、正しい重ね方に気をつけましょう。
肌から順に、
「手汗や水分を吸収する薄いメッシュタイプのインナー手袋」
→「保温性を備えた手袋 (純綿手袋など)」
→「撥水性を備えた防水手袋」
の順で着用すると、
温かさを確保できるうえ指先の感覚を損なうことなく維持できます。
3.足首
ふくらはぎは“第二の心臓”ともいわれます。ふくらはぎが動く度、
筋肉の伸縮がポンプの役目をして血液を心臓に送り返す働きをしています。
足首からふくらはぎが冷えると、このポンプの働きが鈍ります。
働いたとしても冷えた血液を身体に送ることになります。
“足首”からふくらはぎにかけて、レッグウォーマー、防寒靴下、中敷き等
を活用してしっかり保温して温かいままの血液が身体を巡るようにしましょう。
体が冷えると、生命維持に不可欠な「心臓」や「肺」をはじめとする
内蔵のダメージを軽減させようとして、人体の司令塔である脳が体全体の
血液を内蔵に集中させる指示を出すといわれています。
この働きによって、四肢(手足)の抹消の血流が減少し、
手足の動きが鈍くなることがわかっています。
手や指先、足下の血流が低下して動きが鈍くなれば、当然仕事の効率にも
影響が出ますし、悪くすると怪我にも繋がります。
防寒を単なる寒さ対策と捉えず、
“3つの首”に重点を置いてしっかり対策することをおすすめします!
最近は「薄いけれど温かい」といった優れた機能をもつ商品が
多数のメーカーから発売されています。厳しい寒さをもたらす冬将軍が
やってくる前に早めに準備しておきたいものですね。