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カテゴリー別アーカイブ: 日記

ハロウィンの文化と日本での進化

みなさん、こんにちは!
秋の気配が感じられる季節となってきましたね。そろそろハロウィンの飾り付けやイベントの告知を目にする機会が増えてきました。街がオレンジ色に染まり始める10月、今回はハロウィンについてお話ししていきたいと思います。

1.ハロウィンって何?古くて新しいお祭り!
ハロウィンの起源は、古代ケルト人のお祭り「サウィン祭」にさかのぼります。夏の終わりを告げ、冬の始まりを祝う収穫祭だったんです。やがてキリスト教の影響を受けて、現代のような形になっていきました。「Trick or Treat(お菓子をくれないといたずらするぞ)」という言葉、実は子どもたちが仮装して近所を回るという習慣は、1930年代にアメリカで定着したものなんですよ!

2.日本のハロウィン、独自の進化!
日本でハロウィンが広く知られるようになったのは、実はそれほど古いことではありません。1990年代後半から、テーマパークでのイベントとして少しずつ浸透し始めました。そこから、独自の発展を遂げていったんです。

日本のハロウィンの特徴といえば、なんといっても「仮装を楽しむ」という点!欧米では子どもたちのイベントという側面が強いのですが、日本では大人も参加する一大イベントに成長しました。渋谷や六本木といった繁華街は、毎年10月31日になると様々なコスチュームに身を包んだ人々で埋め尽くされます。

3.ハロウィンはSNS時代の申し子!?
スマートフォンの普及とSNSの発展も、日本のハロウィン文化を大きく変えました。インスタ映えする仮装や、ハロウィン限定スイーツ、さらにはペット用のコスチュームまで!写真を撮って共有する楽しみが加わり、新しいコミュニケーションの形として定着しています。

4.日本らしさ全開!ハロウィンフード
カボチャのお化けで有名なハロウィンですが、日本では食べ物でも独自の進化を遂げています。オレンジ色や黒を基調としたスイーツ、おばけやコウモリの形をしたハンバーグ、ジャック・オ・ランタンをモチーフにしたお弁当など、見た目も楽しい日本らしいアレンジが満載です\(^o^)/

おわりに
このように、ハロウィンは日本の文化と融合しながら、独自の発展を遂げてきました。伝統的な要素を残しつつも、現代的で楽しいお祭りとして進化を続けています。今年のハロウィン、あなたはどんなふうに楽しみますか?

仮装をするもよし、スイーツを楽しむもよし、友人とパーティーを開くもよし。自分らしい楽しみ方で、秋の夜長を彩ってくださいね!(*´▽`*)

9月1日は防災の日!我が家の防災対策、大丈夫?

みなさん、こんにちは!

9月1日は防災の日って知っていましたか?この日は1923年に起きた関東大震災にちなんで決められたんです。

最近、南海トラフ地震の臨時情報が出たり、大型台風が来たりと、自然災害のニュースを耳にすることが多いですよね。ちょっと怖いけど、しっかり備えておけば安心です!

というわけで今回は、家庭でできる防災対策についてお話しします。一緒に確認して、もしもの時に備えましょう!

1.非常用持ち出し袋、準備できてる?

まず大切なのが、非常用持ち出し袋の準備です。中身、何を入れればいいか悩みますよね。ここで、必需品リストをご紹介!

水と食料(3日分)
携帯ラジオと予備電池
懐中電灯
救急用品
常備薬
現金や身分証明書のコピー
使い捨てカイロ
マスクや消毒液

これらを、すぐに持ち出せる場所に置いておくのがポイントです。玄関近くのクローゼットとか、良いかも♪

2.家具の固定、やってある?
地震の時、倒れてくる家具が危険なんです。特に背の高い家具は要注意!タンスや本棚、冷蔵庫なんかは、転倒防止器具でしっかり固定しましょう。寝室や子供部屋の家具は特に大事ですよ。寝ている時に倒れてきたら大変ですからね

3.避難経路、家族で確認した?
いざという時、どこに逃げればいいか分かりますか?最寄りの避難所までの道順、家族みんなで確認しておきましょう。それと、複数のルートを知っておくのも大切です。道が塞がれていることもあるかもしれませんからね。

4.家族との連絡方法、決めてある?
災害時は電話がつながりにくくなります。そんな時に便利なのが、災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板サービス。使い方を確認して、家族で共有しておきましょう。LINEやTwitterなどのSNSも活用できますよ。

5.ハザードマップ、チェックした?
自分の住んでいる地域の危険な場所、知っていますか?市役所や町役場のウェブサイトで、ハザードマップが公開されていることが多いんです。洪水や土砂災害のリスクがある地域かどうか、チェックしてみましょう。知っているのと知らないのとでは大違い!

6.防災訓練、やってみない?
年に1~2回くらい、家族で防災訓練をしてみるのはどうでしょう。避難経路の確認、消火器の使い方、非常食の調理など、実際にやってみると良いですよ。子どもと一緒にやれば、防災教育にもなりますね♪

7.備蓄品、ローリングストック法で管理しよう!
備蓄品の管理って、けっこう面倒くさいですよね。そこでおすすめなのが「ローリングストック法」です。普段から少し多めに食料を買っておいて、古いものから使っていく方法です。使った分を補充すれば、いつも新鮮な備蓄品が保てますよ。便利でしょ♪

防災対策、一度にすべてやろうとすると大変ですよね。でも、少しずつでも始めることが大切なんです。今日から、できることからはじめてみましょう。

家族で話し合って、定期的に見直すのもいいですね。自然災害は避けられないかもしれませんが、準備をしっかりしておけば、被害を最小限に抑えることができます。

9月1日の防災の日を機に、みなさんも我が家の防災対策を見直してみてくださいね。家族の安全が一番大切ですからね!

それでは、安全で楽しい毎日を過ごしてください(^_^)v

花火大会に行くなら豆知識をつけてから!

みなさん、こんにちは!
夏の暑さがいよいよ本格的になってきましたね。お盆で帰省したり、家族や友人と花火大会に行ったり、夏はイベントが盛りだくさんですが、熱中症対策に水分補給、忘れないように気を付けてくださいね♪

夏の風物詩といえばやはり「花火大会」ですよね!
というわけで今回は、花火大会にまつわる豆知識をご紹介します。せっかく花火を楽しむなら知識をつけて楽しんでいきましょう(^^)/~~~

①たまや~、かぎや~、とは何の掛け声?
掛け声のたまやは「玉屋市郎兵衞」のこと、かぎやは「鍵屋弥兵衞」のことで、どちらも江戸に実在した花火師です。当時大川――現在の隅田川――の橋を挟んで、上流と下流に分かれて、互いに花火の技を競っていました。まさしく花火大会ですね。

②花火大会のはじまりは?
花火大会のルーツは、東京三大花火大会の一つでもある、隅田川花火大会にあります。1732年、西日本一帯で長雨と冷夏により、飢饉による餓死者は全国で97万人にも及び、米価の高騰で困窮した江戸の民衆による打ちこわしなど、暴動が発生しました。当時の将軍・徳川吉宗は、翌年に「水神祭」を開催し、大飢饉で犠牲となった人々の慰霊と災厄を起こす悪霊退散を祈願しました。その際に花火を打ちあげたことが、現在の花火大会の由来になったそうです。このように、花火には鎮魂の意味があり、お盆の時期に花火大会が集中しているのは慰霊や供養の意味があります。お盆の時期に共に花火大会があるのは、お盆における送り火と似たような感じのものだからですね。

③花火大会は耳でも楽しむ!
打ち上げ花火が空に向かって飛んでいくとき「ヒュー」という音がしますよね。あの音を聞くと、また花火が上がるぞ、どんな花火だろう、とワクワク感が止まらず、目を輝かせて夏の夜空を見てしまいます。あの音、実は、花火が開く前に自然に鳴る音と思いきや、なんとわざと鳴らされているものだそうです!花火玉につけられた笛が「ヒュー」という音の正体で、打ち上げる際、この笛の中にある火薬に火がつくことで音が鳴ります。美しく大きな打ち上げ花火は、目だけでなく耳でも楽しむことができます。夏の風物詩の音をしっかり感じてくださいね♪

いかがだったでしょうか?
今回は、せっかくのイベント盛りだくさんな8月に精一杯楽しめるように、花火大会にまつわる豆知識をご紹介しました。花火大会は、場所によりますが、現場に行かずとも家や近所からその音だけを楽しむことができます。花火の楽しみ方は一つじゃない、ということで、今年の夏も家族と、友人と、大切な人と、存分に謳歌してくださいね!
夏の思い出、たくさん作っていきましょう(*´ω`*)

日差し対策にグリーンカーテン♪

みなさん、こんにちは。7月ですね。
夏の暑さが本格的になってきて、連日寝苦しい夜が続いておりますが、お障りなくお
過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

外からの暑さをしのぐ方法の一つとして、「グリーンカーテン」というものをご存知
ですか?お店でたまにみかけますが、実は家でも簡単に作ることができます。今回は
グリーンカーテンについて、紹介していきますね♪

グリーンカーテンはその名の通り、植物を使ったカーテンです。日差しの強い夏に、
直射日光を遮るため窓の外に設置します。ゴーヤやフウセンカズラ、アサガオなどの
植物を使うことが多いようです。グリーンカーテンを設置することによってそこが日
陰になるので、室内の温度が下がる効果があります。

昔ながらある「すだれ」と同じような感じですが、グリーンカーテンだとちょっぴり
おしゃれさがUPしたような気がします(笑)

植物で窓辺を覆うことで、壁面が緑色に統一され景観が良くなり、お店で愛用される
ようになりました。さらに、室内にいながら森の中にいるような心地良さもあり、そ
ういった雰囲気を演出したいカフェにはピッタリですね(*´ω`*)

では、家でグリーンカーテンを作るにはどうすればよいのでしょうか。天井から吊る
すようなものは難しいですが、今回は家でも簡単にできる方法をご紹介します。

まず、グリーンカーテンを設置したい場所にネットを張ります。手すりや壁に取り付
けたフックなどにネットの上部をしっかりと結びます。ネット下部は、おもしを利用
して固定し、外れないように注意しましょう。

次に、ネットに支柱を通し、動かないように固定します。この支柱がネットを支える
役割を果たします。ネットがたわまないように、支柱は間隔を空けて何本かセットし
てください。

そして、プランターを用意して鉢底石を敷き、その上に培養土を入れます。このプラ
ンターに、支柱の根元をしっかりと埋め込んで固定し、倒れないようにしましょう。

最後に、グリーンカーテンにしたい植物を植えたら出来上がりです。先に紹介した植
物以外に、キュウリ、パッションフルーツ、ヘチマ、といった野菜類もオススメで
す。どんな花でグリーンカーテンを彩りたいか、といったことから決めるのもいいで
すね♪

暑い夏の日差しを遮るだけでなく見た目も涼やかなグリーンカーテン。この機会にぜ
ひ、挑戦してみませんか?

暑さ対策もせっかくなら楽しく行っていきましょう!素敵な夏をお過ごしくださいね
(^_^)/

雨の日のお出かけを楽しくするには?

みなさん、こんにちは!
雨の降る日が多くなり、梅雨の訪れを感じられるようになりましたね。

外に出ようにも、雨が降っているだけでなんとなく気分が落ち込み、結局どこにも出
かけないままおうちで過ごす、そんな方も少なくないのではないでしょうか?

今回はみなさんと一緒に、雨の日のお出かけが楽しくなる方法を考えてみたいと思い
ます!雨の日のお出かけを楽しくする方法について、この記事を読みながらぜひ考え
てみてくださいね(*^^)v

そもそも、なぜ雨が降ると外に出るのが億劫になるのでしょうか?

気温や湿度、雨の日特有の匂いなどさまざまありますが、やはり一番はお洋服や身体
が濡れてしまうからではないでしょうか?たまの外出であれば尚更、おめかしをして
出かけたいもの。お気に入りのお洋服が濡れてしまうのは本意ではありませんよね。

そして雨といえば水たまりにも注意しなければなりません。うっかり水たまりを踏ん
でしまえば、靴下はびちょびちょになり、歩くだけで気持ちが下がってしまうもので
す。

洋服や身体が濡れないようにするには傘やレインコートといった雨具を使用すること
になりますが、この雨具がポイント!

どうせ雨の降る日にしか使わないのです、せっかくならとびっきりおしゃれな傘を使
用してみませんか?好きなキャラクターの傘にしてみたり、かわいい柄物の傘にして
みたり、そういった傘にすれば自然と愛着もわいて、雨の日を楽しむアイテムに早変
わりします!

なくしものを簡単に探すことができる落とし物タグや、落としてしまったときに連絡
を入れてもらえるネームタグなどを傘に身につけておくのも良いでしょう。万が一の
時にも安心です(^_^)/

ほかに雨の日の外出が楽しくなる方法はあるでしょうか?
水たまり、灰色の雲、雨独特の匂い…雨だからこその良さを見つけることができれば
いいですね。

水たまりは踏んでしまうと濡れて気分が下がるものですが、のぞき込んでみるといつ
もは見られない風景が映って素敵なものを見つけた気分になります。普段は眩しくて
見上げられない空も雨を避ければ大きな雲の流れをのんびり眺めることができます。
それに雨の日特有の匂いは雨の日にしか嗅げません。

そうやって、雨の日だからこその良さをなにか一つだけでも見つけてみると「雨の日
のお出かけ」が楽しくなるかもしれません。

梅雨時にもジメジメした気分ではなく明るい気持ちでお出かけを楽しみましょう!

当店はいつでもみなさんをお待ちしています(^^)/~~~

5月は〇〇〇月間です!

みなさん、こんにちは!

五月晴れの心地よい季節となりました。

さて、タイトル通り、5月は〇〇〇月間といわれていますが、なにかご存知でしょう
か?

5月30日は「消費者の日」です。1978年、日本政府によって制定されました。1968年5
月30日に「消費者保護基本法」が公布・施行された出来事にちなんで「消費者の日」
とされ、その10周年となる1978年に、正式な記念日として決定しました。

そう、5月は「消費者月間」というわけです。

5月1日〜31日の1ヵ月間を「消費者月間」とし、啓発運動を実施。消費者の権利を守
り、被害を防止することがおもな目的です。

毎年テーマが決められており、今年は「デジタル時代に求められる消費者力とは」で
す。

デジタル化やAI等の技術が急速に進展し、そのスピードがかつてなく速くなる中で、
わたしたち消費者を取り巻く取引やサービス、コミュニケーションも急速に変化し、
利便性が増す一方、リスクも多様化しています。

そうしたデジタル時代において、わたしたちが安全・安心かつ豊かな消費生活を送る
ために、求められる「消費者力」とは何かを考え、高める機会となるように、この
テーマが制定されたそうです。

インターネット通販での意図しないサブスクリプション購入や、ゲームアプリ等での
子どもの高額課金、SNSで知り合った人や広告をきっかけとした投資詐欺など、デジ
タル時代における消費者トラブルは年々増え続けています。

「自分は大丈夫」と思わず、なにか契約をする時には一歩立ち止まって考えることを
大切にしたいですね。

デジタルの普及によって、マーケティングの世界でも大きく変わったことがありま
す。

それは、「サーチ」と「シェア」が爆発的に増加したことです。簡単にお店の情報を
検索することができるようになり、メニューや外観といった「サーチ」だけでなく、
その店に足を運んだ人々がお店の評価を「シェア」し、それを様々な人が見られるよ
うになりました。

「シェア」については、口コミサイトだけでなく多岐にわたるSNSで可能となり、
「サーチ」もホームページだけでなく、誰かが投稿したSNSを見ることが増えてきて
います。

お客様側の「シェア」をもとに、今後より良いサービスを提供するにはどうしたらい
いか、私たちは考えることができるようになってきたわけです。

そういうわけで、いつもお客様の声を届けてくださるみなさんには感謝しています。

これからもより良いサービスをお届けできるよう、精一杯努めていきたいと思います
ので、よろしくお願いします!

ダイヤモンドをプレゼントするなら?

みなさんは、ご自身の誕生石を知っていますか?

誕生石にはそれぞれ意味があり、誕生日プレゼントにその誕生石が飾ってあるアクセ
サリーや日用雑貨をプレゼントすることも少なくありません。誕生石を身につけると
パワーが宿り、また幸せになると言われており、古くから人気の宝石たちです。

では、今月、4月の誕生石は何かご存知ですか?
いくつかありますが、一番有名なのは「ダイヤモンド」でしょう。

ダイヤモンドと聞くと高級なイメージがあり、なかなかおいそれと手を出せる値段で
はないかもしれません。しかし誕生日は年に一回のもの、せっかくならとプレゼント
したり、自分で購入したりしたい時もあるのではないでしょうか?

誕生日以外でも、何かの記念日にダイヤモンドが入ったアクセサリーを買うことは
きっとあるでしょう。というわけで、今回はダイヤモンドをプレゼントしたいときに
知っておくと良いかもしれない豆知識をご紹介します(*´ω`*)

ダイヤモンドの重さを表す単位として、「カラット」という言葉が用いられます。
ジュエリー関連の話題になると、よく聞く言葉ですね。1カラットが0.2gで「1ct」
というように表記されます。

目安ではありますが、カラット数が2倍になると価格は約4倍に、3倍になると価格が
約8倍に、という形で計算することで、ダイヤモンドが含まれる重さによるおよその
値段を測ることができます。プレゼント選びには覚えておきたいポイントですね♪

他にもいくつかダイヤモンドにまつわる語句を紹介しましょう。

「インクルージョン」
ダイヤモンドの内部に含まれた異物のことを指します。黒い点のように見えますが、
これらはジュエリーの破損・単なる傷ではなく、天然のダイヤモンドである証とされ
ています。

「キューレット」
カットの際、意図的に作られる、ダイヤモンドの尖った部分を指します。ダイヤモン
ド内部の輝きを閉じ込める役目を持つだけでなく、衝突によって生じる底部の欠けや
ヒビを防ぐ働きがあります。光を内部に収める役目があるため、ダイヤモンドの輝き
に大きく貢献している部分でもあります。

「ブレミッシュ」
研磨済みダイヤモンドの表面に残った結晶面の残りや、研磨の際に誤って付いてし
まった細かな傷を指します。物にはよりますが、見た目の価値に影響を及ぼすことは
少なく、軽い傷であれば研磨することで取り除くことも可能です。

今回は、4月ということで誕生石のダイヤモンドについて豆知識をご紹介しました。

ダイヤモンドのついた商品を購入するのは少し勇気がいるかもしれませんが、知って
おくことで購入へのハードルが下がることもあります(*^^)v

ぜひ、この機会に大切な方へのプレゼントをご用意してみてはいかがでしょうか?

ご自身の誕生石を知らなかったという方も、ぜひ調べてみてくださいね!
みなさんに幸せが訪れますように♪

桜を見ながらご来店♪

みなさん、こんにちは。

桃の節句も過ぎ、日ごとに春めいてまいりました。時折寒い日もありますが、たしか
に春の暖かさを感じられるようになってきましたね。これだけ暖かくなれば、あの花
がそろそろ見られる頃合いです。

――そう、日本を代表するピンク色の花、桜です。

ちなみに、例年ある「桜の開花予想」はどのように行われるかご存知ですか?

諸説ありますが、有名なのは「桜の開花600℃の法則」でしょう。これは、2月1日を
起点として、毎日の最高気温が600℃になったら桜は開花するというもの。地域に
よって何℃かの差は変わってくるようですが、桜の開花には気温が重要のようです。

桜の開花予報といえば、他の花ではあまり聞かない特徴がありますね。「三分咲き」
など、桜の樹にある花が満開になる前の様子を指す言葉があり、私たちはそれを日常
的に使っています。これは日本の代表的な花であるからこそでしょうか。

開花
標本木で5〜6輪以上の花が開いた状態

三分咲き
標本木の樹冠で約3割の花が開いた状態

五分咲き
標本木の樹冠で約半分の花が開いた状態

八分咲き(満開)
標本木で八割以上のつぼみが開いた状態

散り始め
花びらが落ち始めた状態

葉桜
桜の花が散り、若葉が出始めた頃〜新緑で覆われた状態

このような順番で桜は開花〜葉桜の一途をたどります。地域によって差はあります
が、だいたい開花から4日〜7日程度で満開(八分咲き)になるそうです。その後、1週
間くらい経つと、花が散り始め、少しずつ葉桜に近づいていきます。桜の花を楽しめ
る期間は案外短いものですね。

この時期、各地方で「さくらまつり」を開催しているところもあります。桜並木がず
らっと並んだ公園をお散歩したり、広場にシートを広げてピクニックしたり、せっか
くの桜の季節、思い切り楽しむと良いでしょう。降ってくる桜の花びらを手にできた
ら、なにか幸せなことがあるに違いありません。……夢中になって、まわりの人にぶ
つからないよう注意してくださいね(笑)

なかなかお花見の時間が取れない方も、通勤時やお出かけをする際、桜の樹を見かけ
ることはきっとあることでしょう。一本の桜の樹が開花から散ってしまうまでは早い
ものですが、複数本あって、さらにいろいろな種類の桜の樹があれば、意外と長く楽
しむこともできます。「こちらの樹は散り始めたけれど、こちらはちょうど満開に
なったところだね」と、桜の樹の違いを楽しむこともできるかもしれません。

3月、桜の季節。せっかくなので素敵な桜で季節を楽しみながら、お外へ出かけてみ
ませんか?みなさんが感じた春の桜を、ぜひ私たちにお聞かせください。

ご来店、心よりお待ちしております!

新年のご挨拶&日本茶の魅力について

明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
今年も皆様に愛されるサービスを提供できるよう、精進してまいります。変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

寒い季節、暖かい飲み物に癒されることも多いのではないでしょうか。今回は、日本各地に伝わる日本茶の魅力をご紹介します。

1.抹茶(京都府)
日本茶の代表格と言えば、やはり京都の抹茶です。石臼で細かく挽かれた抹茶は、その独特の味わいと香りで多くの人を魅了しています。一服の抹茶は、日本の伝統と静けさを感じさせてくれます。

2.玉露(静岡県)
静岡県の特産品である玉露は、独特の甘みと旨味が特徴です。光を遮って育てることで、茶葉本来の味が引き立ちます。玉露一杯で、心も体も温まること間違いなしです。

3.ほうじ茶(鹿児島県)
鹿児島県でよく愛されているのが、香ばしい香りのほうじ茶です。煎ることで香りが増し、ほんのりとした甘みが口の中に広がります。寒い日にはほうじ茶でほっこりとした時間を過ごすのも良いですね。

4.煎茶(愛知県)
愛知県で親しまれている煎茶は、その爽やかな味わいが特徴です。香り高く、すっきりとした後味が楽しめます。日本茶の中でも特に人気のある一品です。

5.紅茶(静岡県)
日本でも栽培される紅茶は、静岡県が有名です。独特の芳香と深い味わいが特徴で、世界中の紅茶愛好家からも高い評価を受けています。

さまざまな日本茶をご紹介しました。お気に入りの日本茶は見つかりましたか?美味しい日本茶を発見したら、ぜひ当店のスタッフにも教えてくださいね♪

今年も皆様のご愛顧を心よりお待ちしております。

12月23日は〇〇の日!

突然ですが、

12月といえば、クリスマス!

――と思い浮かべる方は多いと思いますが、それでは12月23日は何の日かご存知で
しょうか…?

改めまして、みなさんこんにちは。

急に冷え込む日が増え、いよいよ本格的な冬の訪れを感じられる頃になりました。慌
ててコート類を用意した方も多いかもしれません。衣類だけでなく、身体を芯から温
めてくれるお野菜なども身体に取り込んで、風邪をひかないように気を付けてくださ
いね。

さて、みなさんは12月23日といえば何の日かご存知でしょうか?

クリスマスツリーよりもずいぶんと高い、あのタワーの完成日です・・・

そう、333mの高さを誇る「東京タワー」の完工式が執り行われた日となっています!

東京タワーの設計は「塔博士」とも称される、日本の塔設計の第一人者である構造
家・内藤多仲らによって行われ、総工費は約30億円、完成までに約1年半の歳月がか
かったといわれています。

では、そんな膨大な金額や時間をかけてまで、なぜ東京タワーは作られたのでしょ
う?

1953年には NHK が日本初となるテレビ本放送に成功し、その後次々と地方の放送局
が電波を発信できるようになります。しかし、その時には電波塔というものが存在し
なかったため、各局は独自のアンテナを使い電波を発信していました。各局がそれぞ
れ電波を飛ばすのは効率が悪く品質の良いものではありませんでした。

当時日本は高度経済成長期。「全てをまかなう電波塔を作ろう!」という理想の元、
日本一高い建築物を目指して東京タワーが作られたそうです。

今では日本の立派な観光名所として名高い東京タワーですが、実はそのような発想で
実用的な背景に基づいて作られたのだと思うとなんだか感慨深いですね。東京タワー
のおかげで、私たちはテレビを自由に楽しめているといっても過言ではありません
(?)

12月23日は東京タワーの日。

もしまだ登ったことがない方は、この機会に一度登ってみるのもオススメです。地上
約150mにある、メインデッキの大展望台では、東京の景色を一望することができます
よ♪この時期は寒くておうちにこもりがちですが、たまにはお出かけしてみるのもい
いかもしれません(´艸`*)

風邪をひかないようにコートなどを着込んで、おしゃれをして、冬のお出かけを楽し
んでください!